アセンド編集部

「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、物流業界のDX・変革を通じて、経済・産業の発展を志しています。

アセンド編集部

「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、物流業界のDX・変革を通じて、経済・産業の発展を志しています。

マガジン

  • 入社エントリ・ASCEND Stories

  • 真夏のアドベントカレンダー2024

    ミッションも新たに、メンバーも増えた「アセンド」から連日よもやまを発信していきます!

  • ロジックス導入事例

    アセンドの業務管理・経営DXツール「ロジックス」や、コンサルティングサービスを活用してくれている運送業者さんの生のお声です。インタビューを通して、弊社製品だけでなく、運送会社の経営者の思考や、運送業界を取り囲む状況をお伝えします。

  • アセンドメンバーによるコンテンツ

記事一覧

”日本を良くする”出会った人々から受け継いだミーム

【入社エントリ】 フルリモートワークのプロダクトエンジニアとしてジョインしました

シリーズCのVertical SaaSからシリーズAのVertical SaaSへの転職を決めた理由。

[アセンド入社エントリ]物流の革新を通じてみんなの生活を豊かにしたい

「意味あるプロダクトづくり」を志向する【ASCEND Stories 森部一仁編】

ドライバーが正しく評価される社会を目指して【ASCEND Stories 田中亨介編】

“目的”は社会を変えること。アセンドがめざす“手段”としての「プロダクトエンジニア組織のおもしろさ」|CTO丹羽×CPO森居×技術顧問 海老原

デジタル化は今後の運送会社の必須基盤。「見える化」がもたらす経営改善とは

「プロダクトエンジニア」の、次。 リードという役割を考える

SaaSだけじゃない!アセンド「ルールメイキング編」

大企業の経理部から物流SaaSスタートアップに転職してゼロからFSを立ち上げた過程で学んだこと

Vertical SaaS とカスタマイズ - コンフィギュレーションという選択肢

メンバーが勝手にノミネート『アセンド食堂大賞』~ご飯大好きエンジニア編~

料理が苦手なエンジニアが毎週社食を作っていたら心理的安全性が高まった話〜アセンド食堂〜

アセンドにおけるサービス障害との向き合い方〜組織一体で向き合うための仕組みづくり

走れアセンド!!🏃 豊洲ベイサイドラン完走レポート!~スタートアップの福利厚生のご紹介~

”日本を良くする”出会った人々から受け継いだミーム

こんにちは、高橋拓真です。 今年の9月にアセンド株式会社に入社して、「ロジックス」という運送管理システムのカスタマーサクセスを行っています。アセンドは創業4年目、30名程度のSaaS スタートアップです。 「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに掲げ、システムとコンサルティングの両面で課題解決にあたる物流DXに取り組んでいます。 いま、物流業界は大きな変革期に直面しています。 労務環境の改善、多重下請け構造の可視化、契約内容の文書化や、それら管理改善

【入社エントリ】 フルリモートワークのプロダクトエンジニアとしてジョインしました

2024年10月からプロダクトエンジニアとして運送管理SaaSとコンサルティングを提供しているアセンド株式会社で働き始めました。1ヶ月間のオンボーディングを終えて、会社の雰囲気や仕事の進め方についても徐々に慣れてきました。今回は入社エントリということでアセンドにおけるフルリモート開発がどのように行われているかについてもお伝えできればと思います。 経歴事業会社のスマホアプリの開発ディレクターからキャリアを始め、UXリサーチャー,プロダクトマネージャーを経験し、途中からソフトウ

シリーズCのVertical SaaSからシリーズAのVertical SaaSへの転職を決めた理由。

こんにちは! アセンド株式会社でマーケティング全般に従事している、長塚です。ELLEGARDENが大好きです。 今回は入社エントリーとして、「Vertical SaaSからVertical SaaSへの転職を決めた理由」についてお話をさせていただければと思います。 目次 「Vertical SaaSってそもそも何?」 とある転職サイトにわかりやすい定義が載っていたので、引用させていただきますね! “Vertical SaaSとは業界・業種に特化したSaaSのことで、業

[アセンド入社エントリ]物流の革新を通じてみんなの生活を豊かにしたい

はじめに皆さん初めまして。 アセンド株式会社(以下、アセンド)のプロダクトエンジニアをしています、前原夏樹です。 今年の10月1日からアセンドにプロダクトエンジニアとして入社しました。 この記事ではアセンドがどんな会社なのか、どのような経緯で入社することにしたのか、そして僕がこれからアセンドで挑戦していきたいことについて簡単にお伝えできればとおもいます。 自己紹介あらためて前原夏樹といいます。1992年生まれ、熊本県出身です。 (熊本は非常にいいところなので皆さんぜひ遊びに

「意味あるプロダクトづくり」を志向する【ASCEND Stories 森部一仁編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。今回は2024年1月に入社した、プロダクトエンジニアの森部一仁です。 複数社で物流を含む様々な領域のシステム開発を経験してきた森部。いつも彼の軸にあるのは「誰のために・何のためにシステムを開発するのか」という想い。そんな彼が何を魅力に感じてアセンドを選択したのか、代表の日下が聞きました。 顧客に真の価値を提供する開発を求めて——はじめに今までの経歴や歩みを教えてください。 1社目は某大手物流会社の管

ドライバーが正しく評価される社会を目指して【ASCEND Stories 田中亨介編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。今回は2023年12月に入社した、CSマネージャーの田中亨介です。 一貫して「物流」というドメインでキャリアを積み上げてきた田中だからこその熱い想いや葛藤、アセンドを通じて実現したいビジョンなどについて代表の日下が聞きました。 「ロジックスならもう一回チャレンジできる」と入社を決意───はじめに、社会人になってからの歩みや経歴を教えてください。 大学を卒業後、コンテナを輸送する会社に入社して配車業務

“目的”は社会を変えること。アセンドがめざす“手段”としての「プロダクトエンジニア組織のおもしろさ」|CTO丹羽×CPO森居×技術顧問 海老原

「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」ことをめざして、物流業界の課題解決に取り組む株式会社アセンドは、技術顧問として海老原智さん(ex;株式会社カケハシ取締役CTOなど)を迎え、エンジニアリング組織のさらなる強化を行うことを発表しました。 今回は、海老原さんをオフィスに迎え、CTO丹羽とCPO森居の3名で、アセンドがめざす「社会課題解決の手段としてのエンジニアリング組織のおもしろさ」について議論した様子をお届けします。 物流業界が抱える構造的問題を踏まえ、エンジニアリ

デジタル化は今後の運送会社の必須基盤。「見える化」がもたらす経営改善とは

創業60年になる株式会社大三ロジテックは、会社の利益に直接的に絡む受注・配車情報のタイムリーな見える化を進めるべく、1年半前に他社のクラウド型のサービスを導入しましたが、活用サービス終了に伴い、2023年に、システムの再選定に直面しました。しかし、そこからわずか2週間の移行期間で、受注・配車・請求・労務という多岐に渡る基幹業務をロジックスへ切り替えることを実現。神奈川トラック協会青年部会で委員長も務める有賀様に、デジタル化への想いや、サービス活用の体感を伺いました。 ──会

「プロダクトエンジニア」の、次。 リードという役割を考える

こんにちは。「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」というミッションのもと、物流業界向けにオールインワン運行管理SaaSを開発しているアセンド株式会社 リードプロダクトエンジニアの @moeka__c です。 以前インタビューしていただいた記事がありますので、どんなやつかはこちらから。 私がアセンドにプロダクトエンジニアとして入社して、早くも2年と少しが経ちました。当時4人目エンジニアとして入社したわけですが、それから3名の新規メンバーを迎え、現在は7名体制。私も社内の

SaaSだけじゃない!アセンド「ルールメイキング編」

こんにちは!本日の「#アセンド真夏のアドカレ」は、アセンド編集部からお送りします。 当社は、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、運送事業者向けに業務基幹システム「ロジックス」をSaaSのかたちで提供しています。ですが、そのミッションにあるように、「運送事業者さんの業務が効率化されてHAPPYになって終わり」ではなく「物流」全体が強く・良くなっていくことを志向しています。 その目的の下、テクノロジーが解決できる領域にはやはり限界があるため、当社が持つ

大企業の経理部から物流SaaSスタートアップに転職してゼロからFSを立ち上げた過程で学んだこと

こんにちは、アセンド株式会社の奥村昭仁です。 アセンド株式会社が行っている企画 #アセンド真夏のアドカレ の一環でこの記事を書いています。 アセンド株式会社は「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、運送会社向けの運送管理システム(SaaS)を開発販売するスタートアップです。 昨年末にはシリーズAの資金調達を実施し、更なる事業拡大に向けて取り組んでいます。 大企業の経理部からSaaSスタートアップに転職してから2年8カ月が経ちました私は父親が運送会

Vertical SaaS とカスタマイズ - コンフィギュレーションという選択肢

Vertical SaaS のプロダクト開発はいいぞ。 みなさん、こんにちは。 「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに掲げるアセンド株式会社でCTOを務めている丹羽(@niwa_takeru)です。今回の記事では Vertical SaaS 開発と切っても切り離せない個社カスタマイズ要望との向き合い方について整理していきます。 一般的に SaaS 開発では個社要望をいかに受けずに、抽象化された機能を展開することがプロダクト開発の肝であると考えられていま

メンバーが勝手にノミネート『アセンド食堂大賞』~ご飯大好きエンジニア編~

アドカレ26日目、またお前かよ。こんにちはエンジニアをしています柗村です。3日前、アセンド食堂という、社員食堂の記事を書きました。 アセンド食堂は業務日かつ台風とかで全員がリモートでなければ毎回欠かさずやってきました。ということは。私が入社してからちょうど一年で約250回開催されたことになります! そんなわけで今回は、私が一年間食べてきた料理で、美味しかった・印象に残った社員の手作り料理を紹介したいと思います!!! (サムネイルはアセンド食堂を以前紹介していただいた記事の

料理が苦手なエンジニアが毎週社食を作っていたら心理的安全性が高まった話〜アセンド食堂〜

アセンド株式会社でエンジニアをしています柗村です。以前インタビューしていただいた記事はこちらにありますのでどんなやつかはこちらから。 今回は、この写真に写っている画像の時より、太ってしまった原因である 福利厚生及びカルチャー施策の一環として行われているアセンド食堂についてお送りします。(ただの食べ過ぎと運動不足です😇) 実はアセンドオフィスにはキッチンがあり、担当メンバーがご飯を作り、19時にみんなで食べる、アセンド食堂という文化・福利厚生があります。 (もちろん、予定が

アセンドにおけるサービス障害との向き合い方〜組織一体で向き合うための仕組みづくり

はじめにこんにちは。アセンドのプロダクトエンジニア、増谷(https://x.com/yuichi_masutani)です。今回は、サービスを提供するうえで避けては通れない「障害」との向き合い方についてお話ししたいと思います。 サービスを運営している以上、障害の発生は不可避であると考えています。これはスタートアップに限らず、Amazon Web Service(通称AWS)を提供するAmazonや、Gmail、Google Spreadsheet などのオンラインアプリケ

走れアセンド!!🏃 豊洲ベイサイドラン完走レポート!~スタートアップの福利厚生のご紹介~

こんにちは! アセンド株式会社でCSしております 中路(なかじ)です! #アセンド真夏のアドカレ、今回は弊社のランニングイベントのレポート記事をお送りします! カルチャーについても紹介しておりますのでぜひ最後までお読みください! 友達と日が暮れるまで楽しんだ鬼ごっこ 灼熱の太陽の下、全身の力を振り絞った部活動の厳しい特訓の日々 観客の熱狂的な声援に包まれながら、クラスの仲間とともに走りぬいた体育祭のリレー 私は、、、 晴れ渡る青空の下、心地よい海風を感じながら湾沿いを全