アセンド編集部

「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、物流業界のDX・変革を通じ…

アセンド編集部

「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、物流業界のDX・変革を通じて、経済・産業の発展を志しています。

マガジン

  • ロジックス導入事例

    アセンドの業務管理・経営DXツール「ロジックス」や、コンサルティングサービスを活用してくれている運送業者さんの生のお声です。インタビューを通して、弊社製品だけでなく、運送会社の経営者の思考や、運送業界を取り囲む状況をお伝えします。

  • 真夏のアドベントカレンダー

    ミッションも新たに、メンバーも増えた「アセンド」から連日よもやまを発信していきます!

  • ASCEND Stories

  • アセンドメンバーによるコンテンツ

ロジックス導入事例

アセンドの業務管理・経営DXツール「ロジックス」や、コンサルティングサービスを活用してくれている運送業者さんの生のお声です。インタビューを通して、弊社製品だけでなく、運送会社の経営者の思考や、運送業界を取り囲む状況をお伝えします。

くわしく見る
  • 9本

デジタル化は今後の運送会社の必須基盤。「見える化」がもたらす経営改善とは

創業60年になる株式会社大三ロジテックは、会社の利益に直接的に絡む受注・配車情報のタイムリーな見える化を進めるべく、1年半前に他社のクラウド型のサービスを導入しましたが、活用サービス終了に伴い、2023年に、システムの再選定に直面しました。しかし、そこからわずか2週間の移行期間で、受注・配車・請求・労務という多岐に渡る基幹業務をロジックスへ切り替えることを実現。神奈川トラック協会青年部会で委員長も務める有賀様に、デジタル化への想いや、サービス活用の体感を伺いました。 ──会

買収した子会社をシステム刷新の試金石に。「これは使える」確信を得て、本社の業務変革へ

東京・江東区にある創業約50年の東京運送株式会社。同じ燃料油を運ぶ北海道の石油輸送株式会社にM&Aされたことをきっかけに、それまで全て手書き・手計算だったアナログ業務の改革に踏み切りました。導入したのは、石油輸送での活用が検討されていたアセンド社のロジックス。東京運送・石油輸送両社の業務を統括する松澤様、東京運送の現場担当の榎本様にお話を伺いました。 東京輸送の特徴 社員数14名、1営業所 保有車両:大型ローリー車、トラック 業態:潤滑油タンク・ローリー M&A先の

今日よりもっと良い明日を。ITツールがリードする、創業72年の運送会社の業務の新しい形とは

福島県会津若松市に本社を置く會津通運株式会社は、創業から72年を数え、福島県内に2ヶ所の営業所を構え、トラック輸送・JRコンテナ輸送・倉庫業と、手広く物流事業を展開しています。常に新しい挑戦を求める社長のもと、どのような経緯でITツール「ロジックス」の導入に踏み切ったのか。また導入後に社内で感じた変化や生じた効果について、取締役の五十嵐様にお話を伺いました。 一緒に発展していけそうなパートナーとしてアセンドを選んだ──弊社や弊社製品のロジックスを知っていただいたきっかけを教

全社一致の認識、「紙には戻せない!」運送会社の現場から、業務のデジタル化の必然性とその先にあった可視化の価値とは

愛知・岐阜・三重・静岡の東海4県を中心に、全国各地への輸送を展開する株式会社西運は、紙の配車表をデジタル化すべく、数年前に他社のクラウド型のサービスを導入。順調にデジタル化への道を歩んでいましたが、サービスの終了に伴い、2023年にロジックスへと切り替えることを決意。スムーズに移行を完了し、現在は配車機能・労務管理機能を中心に、売上分析まで幅広くロジックスをお使いいただいています。塚本様に、ロジックスを選んだ理由や、サービス活用の体感、今後実現したいゴールを伺いました。 会

真夏のアドベントカレンダー

ミッションも新たに、メンバーも増えた「アセンド」から連日よもやまを発信していきます!

くわしく見る
  • 21本

「プロダクトエンジニア」の、次。 リードという役割を考える

こんにちは。「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」というミッションのもと、物流業界向けにオールインワン運行管理SaaSを開発しているアセンド株式会社 リードプロダクトエンジニアの @moeka__c です。 以前インタビューしていただいた記事がありますので、どんなやつかはこちらから。 私がアセンドにプロダクトエンジニアとして入社して、早くも2年と少しが経ちました。当時4人目エンジニアとして入社したわけですが、それから3名の新規メンバーを迎え、現在は7名体制。私も社内の

SaaSだけじゃない!アセンド「ルールメイキング編」

こんにちは!本日の「#アセンド真夏のアドカレ」は、アセンド編集部からお送りします。 当社は、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、運送事業者向けに業務基幹システム「ロジックス」をSaaSのかたちで提供しています。ですが、そのミッションにあるように、「運送事業者さんの業務が効率化されてHAPPYになって終わり」ではなく「物流」全体が強く・良くなっていくことを志向しています。 その目的の下、テクノロジーが解決できる領域にはやはり限界があるため、当社が持つ

大企業の経理部から物流SaaSスタートアップに転職してゼロからFSを立ち上げた過程で学んだこと

こんにちは、アセンド株式会社の奥村昭仁です。 アセンド株式会社が行っている企画 #アセンド真夏のアドカレ の一環でこの記事を書いています。 アセンド株式会社は「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、運送会社向けの運送管理システム(SaaS)を開発販売するスタートアップです。 昨年末にはシリーズAの資金調達を実施し、更なる事業拡大に向けて取り組んでいます。 大企業の経理部からSaaSスタートアップに転職してから2年8カ月が経ちました私は父親が運送会

Vertical SaaS とカスタマイズ - コンフィギュレーションという選択肢

Vertical SaaS のプロダクト開発はいいぞ。 みなさん、こんにちは。 「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに掲げるアセンド株式会社でCTOを務めている丹羽(@niwa_takeru)です。今回の記事では Vertical SaaS 開発と切っても切り離せない個社カスタマイズ要望との向き合い方について整理していきます。 一般的に SaaS 開発では個社要望をいかに受けずに、抽象化された機能を展開することがプロダクト開発の肝であると考えられていま

ASCEND Stories

くわしく見る
  • 14本

グランドデザインアーキテクトとしての使命【ASCEND Stories宮津研士郎編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。最終回に当たる今回はプロダクトエンジニアの宮津研士郎です。 データモデルの基盤刷新という一大プロジェクトを1年に渡ってリードし、事業の躍進に貢献した宮津。難易度の高い挑戦をやり切れた強さの秘密やグランドデザインアーキテクトとしての使命について、代表の日下が聞きました。 炎上は「祭り」。逆境を楽しむ強さを学ぶ───これまでの歩みや自己紹介をお願いします。 北海道大学の情報工学科で、大学・大学院を通して

アセンドし続ける!!【ASCEND Stories中路将伍編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。今回はIS(インサイドセールス)メンバーの中路将伍です。 大学卒業後、新卒で入った金融機関を9ヶ月で退職し創業初期のアセンドに飛び込んだ中路。日下の「誠意と根性だけ持って来い」の一言から始まった2年間の道のりについて、代表の日下が聞きました。 恩を社会に返せる人間に───これまでの歩みや、自己紹介をお願いします。 埼玉県生まれ、千葉県育ちで、部活はバレーボールをしていました。チームとは何かを教えてく

「気合いが入った強い奴」になる!!【ASCEND Stories石戸聖人編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。今回はマーケティングメンバーの石戸聖人です。 「ウス!」の一つ返事で創業初期のアセンドに飛び込んできた石戸。気合いを武器に戦い続けた2年間の道のりについて、代表の日下が聞きました。 「気合いが入った奴等」と仕事がしたい───これまでの歩みや自己紹介をお願いします。 幼少期は、「勉強はできる・集団行動は苦手」という子供でした。テニスは今でも続けています。ルールが単純で自由度が高いところが好きです。

顧客体験を創る"プロダクトエンジニア"としての成長【ASCEND Stories松本萌花編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。今回はプロダクトエンジニアの松本萌花です。 SIerからアセンドへ転職し多くの新機能開発をリードする松本。"プロダクトエンジニア"として「顧客体験を創る」と意気込む松本に、代表の日下が聞きました。 「雇用を生み出すためじゃない。良いプロダクトを作るために働きたいんだ!」―――はじめに今までの経歴や歩みを教えてください。 山口県岩国市生まれで、高校までは基本的に岩国で育ちました。新しい環境に身を置いて

アセンドメンバーによるコンテンツ

くわしく見る
  • 3本

アセンド創業物語(Valuationや事業数値、シリーズAまでのリアルを公開!)

アセンドの日下と申します。先日プレスリリースを発表させて頂きました通り、この度グロービス・キャピタル・パートナーズをリードにシリーズAファイナンスを実施させて頂きました。素晴らしい仲間とお客様、そして我々を支えてくれる投資家の皆様に恵まれた事に改めて感謝申し上げます。 本Noteではスタートアップの重要なモメンタムであるファイナンスシーンを起点に、代表である私が当時どのようなViewで会社を眺めていたのかを、具体的なValuationやトラクションなどを開示しながらお話させ

数字で振り返るアセンドプロダクトチームのシリーズAまで

みなさんこんにちは。アセンド株式会社のプロダクトエンジニア増谷です。 アセンドは「物流業界の価値を最大化する」をミッションに掲げる物流系スタートアップです。先日発表させていただいたとおり、おかげさまでこのたび資金を調達し、シリーズAを迎えることができました。 ミッションの実現に向けた道はまだまだ始まったばかり、まさにここからが本番と気を引き締めているところですが、シリーズA到達は一つの区切りとなります。 ここで、アセンドが提供する運送管理SaaS「ロジックス」の開発につ

プロダクトエンジニアとは何者か

みなさん、こんにちは。物流・運送会社向けにSaaSを開発するアセンド株式会社でCTOを務めている丹羽です。今回はプロダクト志向を持つエンジニアに向けて、プロダクトエンジニアという職種についてまとめました。 プロダクトエンジニアはフロントエンド・バックエンド・デザイン、そしてあらゆる領域を越境してプロダクトのあるべき姿を構想し、優れた顧客体験を生み出します。そんな顧客課題を中心として、プロダクト志向を持って情熱的に開発するエンジニアにスポットライトを当てます。 プロダクトエ