アセンド編集部

「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、物流業界のDX・変革を通じて、経済・産業の発展を志しています。

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マガジン

  • 入社エントリ・ASCEND Stories

  • ロジックス導入事例

    アセンドの業務管理・経営DXツール「ロジックス」や、コンサルティングサービスを活用してくれている運送業者さんの生のお声です。インタビューを通して、弊社製品だけでなく、運送会社の経営者の思考や、運送業界を取り囲む状況をお伝えします。

  • CTO of the Year 記念リレー

    Startup CTO of the Year 2024を受賞を記念し、当社CTO丹羽のピッチをメンバーが深掘りするマガジンです。 アセンドのプロダクト開発やそのメンバーについて詳しく知っていただけるマガジンです。 興味のある方は是非!

  • 真夏のアドベントカレンダー2024

    ミッションも新たに、メンバーも増えた「アセンド」から連日よもやまを発信していきます!

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入社エントリ・ASCEND Stories

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  • 22本

スポーツマンシップとスタートアップ【ASCEND Stories 中川吾一編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。今回は2024年5月に入社した、営業担当の中川です。 これまで様々な業界や企業フェーズで、数々のプロダクトをセールスしてききた中川。スポーツマンシップを背中で語る中川のバッググラウンドや仕事観、入社を決めた背景について、代表の日下が聞きました。 学生時代から培われた「スポーツマンシップ」───吾一さん(中川)のバックグラウンドには、「スポーツ」ストーリーが欠かせないと思っています。はじめに、学生時代の

人生を、仕事を面白く【ASCEND Stories 菊池諒平編】

アセンドで働く人たちの成長の軌跡を辿る「ASCEND Stories」。今回は2024年6月に入社した、ビジネスグロース部の菊池です。 これまで勤めてきた企業数5社以上。「残りの社会人人生を惰性で過ごしたくない。成長を続けたい」と語る菊池の仕事観や入社を決めた背景について、代表の日下が聞きました。 「面白さ」とは、仕組みを作って成果を出すこと───はじめに、社会人になってからの歩みや経歴を教えてください。 社会人になる手前くらいから、自分で事業をやってみたいという思いが

”日本を良くする”出会った人々から受け継いだミーム

こんにちは、高橋拓真です。 今年の9月にアセンド株式会社に入社して、「ロジックス」という運送管理システムのカスタマーサクセスを行っています。アセンドは創業4年目、30名程度のSaaS スタートアップです。 「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに掲げ、システムとコンサルティングの両面で課題解決にあたる物流DXに取り組んでいます。 いま、物流業界は大きな変革期に直面しています。 労務環境の改善、多重下請け構造の可視化、契約内容の文書化や、それら管理改善

【入社エントリ】 フルリモートワークのプロダクトエンジニアとしてジョインしました

2024年10月からプロダクトエンジニアとして運送管理SaaSとコンサルティングを提供しているアセンド株式会社で働き始めました。1ヶ月間のオンボーディングを終えて、会社の雰囲気や仕事の進め方についても徐々に慣れてきました。今回は入社エントリということでアセンドにおけるフルリモート開発がどのように行われているかについてもお伝えできればと思います。 経歴事業会社のスマホアプリの開発ディレクターからキャリアを始め、UXリサーチャー,プロダクトマネージャーを経験し、途中からソフトウ

ロジックス導入事例

アセンドの業務管理・経営DXツール「ロジックス」や、コンサルティングサービスを活用してくれている運送業者さんの生のお声です。インタビューを通して、弊社製品だけでなく、運送会社の経営者の思考や、運送業界を取り囲む状況をお伝えします。

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  • 11本

「運送会社らしくない運送会社」の秘密。『ロジックス』が支える革新的経営

株式会社mirai計画は、愛知県みよし市に本社を構える運送会社です。創業からわずか6年という若い会社ながら、デジタル化を積極的に推進し、業界の常識にとらわれない経営で注目を集めています。決してデジタルツールの活用が進んでいるばかりではない業界のなかで、同社は創業初期からそれらを取り入れ、卓越した経営計画を立案、達成してきました。 では、すでにデジタル化を実現していた同社は、いったいどんな課題を抱えて『ロジックス』の導入を決断したのか。今回は代表取締役の柳川さんに、会社設立の

「どうせDXするなら、一気に変えちゃったほうがいい」── とある物流DXの現場より|コスモ運輸株式会社

埼玉県内のとある物流倉庫。名前は、コスモ運輸株式会社。 昨年までは、紙の配車表を手書きで作成し、FAXでやり取りする日々が続いていました。そんな物流の”アナログな現場”が、わずか1年という期間で大きく変化を遂げたといいます。 「とにかく入れてみよう」「わからないけどやってみよう」。そんな言葉を口にしながらも、行動したのはある3人のメンバー。代表の田澤さんと専務の志鳥さん、現場責任者の須藤さんです。彼らは、明るく、時には苦笑いを浮かべながらも、昨年末からのDX推進について率

デジタル化は今後の運送会社の必須基盤。「見える化」がもたらす経営改善とは

創業60年になる株式会社大三ロジテックは、会社の利益に直接的に絡む受注・配車情報のタイムリーな見える化を進めるべく、1年半前に他社のクラウド型のサービスを導入しましたが、活用サービス終了に伴い、2023年に、システムの再選定に直面しました。しかし、そこからわずか2週間の移行期間で、受注・配車・請求・労務という多岐に渡る基幹業務をロジックスへ切り替えることを実現。神奈川トラック協会青年部会で委員長も務める有賀様に、デジタル化への想いや、サービス活用の体感を伺いました。 ──会

買収した子会社をシステム刷新の試金石に。「これは使える」確信を得て、本社の業務変革へ

東京・江東区にある創業約50年の東京運送株式会社。同じ燃料油を運ぶ北海道の石油輸送株式会社にM&Aされたことをきっかけに、それまで全て手書き・手計算だったアナログ業務の改革に踏み切りました。導入したのは、石油輸送での活用が検討されていたアセンド社のロジックス。東京運送・石油輸送両社の業務を統括する松澤様、東京運送の現場担当の榎本様にお話を伺いました。 東京輸送の特徴 社員数14名、1営業所 保有車両:大型ローリー車、トラック 業態:潤滑油タンク・ローリー M&A先の

CTO of the Year 記念リレー

Startup CTO of the Year 2024を受賞を記念し、当社CTO丹羽のピッチをメンバーが深掘りするマガジンです。 アセンドのプロダクト開発やそのメンバーについて詳しく知っていただけるマガジンです。 興味のある方は是非!

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  • 10本

【CTO of the Year記念リレー】標準データモデルの追求とノーコードでの対処

皆様、こんばんは!アセンド取締役CTOの丹羽(@niwa_takeru)です。 CTO of the Year で魂を込めてピッチ資料を作りました。とはいえ6分間で伝え切れなかった部分について、アセンドのプロダクトチームの一同でリレー形式でお伝えしております。 今回の第8弾では、「標準データモデルの追求とノーコードでの対処」をテーマにご紹介します。この標準データモデルの追究をするために、宮津が実行した点に関しては、前回のリレー記事「あらゆる産業を支える運送業に、応えるプロ

【CTO of the Year記念リレー】 全国の物流拠点をまたぐ情報連携への挑戦

こんにちは。アセンドのリードプロダクトエンジニアの松本(@moeka__c)です。 先日開催された「Startup CTO of the year 2024」にて弊社CTOの丹羽(@niwa_takeru)がオーディエンス賞を受賞しました!物流業界への挑戦に共感し、応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。 この受賞を記して、丹羽が語ったピッチ内容をさらに深掘りし、私たちが目指しているプロダクトの挑戦や試行錯誤を皆様にお伝えするために、リレー形式で記事をお届けしています

【CTO of the Year記念リレー】 あらゆる産業を支える運送業に、応えるプロダクトへ

こんにちは。アセンドのリードプロダクトエンジニア 宮津(@kenshiro382) です。 先日開催された「Startup CTO of the year 2024」にてアセンドCTOの丹羽(@niwa_takeru)がオーディエンス賞を受賞しました!会場やオンラインでご覧の皆さんに、私達の社会への志や、これまでの取り組みを評価してくださったように感じ、心から嬉しく思います。ありがとうございました。 この受賞を記して、ピッチの中で時間の都合上深掘りできなかった部分について

【CTO of the Year記念リレー】ドメインの深い5プロダクト

こんにちは。アセンドのプロダクトエンジニア、柗村(@yu_mattzn)です。去年の8月に入社してから早いもので、もう少しで2年働いている事になります。入社した当時とはメンバーの数もお客さんの数もとても変化があり、スタートアップの時間の変化には驚くことばかりです。 先日行われた「Startup CTO of the year 2024」にて弊社の丹羽(@niwa_takeru)がオーディエンス賞を受賞しました。応援してくださった皆様ありがとうございました。リレー形式で始まっ

真夏のアドベントカレンダー2024

ミッションも新たに、メンバーも増えた「アセンド」から連日よもやまを発信していきます!

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  • 21本

「プロダクトエンジニア」の、次。 リードという役割を考える

こんにちは。「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」というミッションのもと、物流業界向けにオールインワン運行管理SaaSを開発しているアセンド株式会社 リードプロダクトエンジニアの @moeka__c です。 以前インタビューしていただいた記事がありますので、どんなやつかはこちらから。 私がアセンドにプロダクトエンジニアとして入社して、早くも2年と少しが経ちました。当時4人目エンジニアとして入社したわけですが、それから3名の新規メンバーを迎え、現在は7名体制。私も社内の

SaaSだけじゃない!アセンド「ルールメイキング編」

こんにちは!本日の「#アセンド真夏のアドカレ」は、アセンド編集部からお送りします。 当社は、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、運送事業者向けに業務基幹システム「ロジックス」をSaaSのかたちで提供しています。ですが、そのミッションにあるように、「運送事業者さんの業務が効率化されてHAPPYになって終わり」ではなく「物流」全体が強く・良くなっていくことを志向しています。 その目的の下、テクノロジーが解決できる領域にはやはり限界があるため、当社が持つ

大企業の経理部から物流SaaSスタートアップに転職してゼロからFSを立ち上げた過程で学んだこと

こんにちは、アセンド株式会社の奥村昭仁です。 アセンド株式会社が行っている企画 #アセンド真夏のアドカレ の一環でこの記事を書いています。 アセンド株式会社は「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、運送会社向けの運送管理システム(SaaS)を開発販売するスタートアップです。 昨年末にはシリーズAの資金調達を実施し、更なる事業拡大に向けて取り組んでいます。 大企業の経理部からSaaSスタートアップに転職してから2年8カ月が経ちました私は父親が運送会

Vertical SaaS とカスタマイズ - コンフィギュレーションという選択肢

Vertical SaaS のプロダクト開発はいいぞ。 みなさん、こんにちは。 「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに掲げるアセンド株式会社でCTOを務めている丹羽(@niwa_takeru)です。今回の記事では Vertical SaaS 開発と切っても切り離せない個社カスタマイズ要望との向き合い方について整理していきます。 一般的に SaaS 開発では個社要望をいかに受けずに、抽象化された機能を展開することがプロダクト開発の肝であると考えられていま

アセンドメンバーによるコンテンツ

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  • 3本

アセンド創業物語(Valuationや事業数値、シリーズAまでのリアルを公開!)

アセンドの日下と申します。先日プレスリリースを発表させて頂きました通り、この度グロービス・キャピタル・パートナーズをリードにシリーズAファイナンスを実施させて頂きました。素晴らしい仲間とお客様、そして我々を支えてくれる投資家の皆様に恵まれた事に改めて感謝申し上げます。 本Noteではスタートアップの重要なモメンタムであるファイナンスシーンを起点に、代表である私が当時どのようなViewで会社を眺めていたのかを、具体的なValuationやトラクションなどを開示しながらお話させ

数字で振り返るアセンドプロダクトチームのシリーズAまで

みなさんこんにちは。アセンド株式会社のプロダクトエンジニア増谷です。 アセンドは「物流業界の価値を最大化する」をミッションに掲げる物流系スタートアップです。先日発表させていただいたとおり、おかげさまでこのたび資金を調達し、シリーズAを迎えることができました。 ミッションの実現に向けた道はまだまだ始まったばかり、まさにここからが本番と気を引き締めているところですが、シリーズA到達は一つの区切りとなります。 ここで、アセンドが提供する運送管理SaaS「ロジックス」の開発につ

プロダクトエンジニアとは何者か

みなさん、こんにちは。物流・運送会社向けにSaaSを開発するアセンド株式会社でCTOを務めている丹羽です。今回はプロダクト志向を持つエンジニアに向けて、プロダクトエンジニアという職種についてまとめました。 プロダクトエンジニアはフロントエンド・バックエンド・デザイン、そしてあらゆる領域を越境してプロダクトのあるべき姿を構想し、優れた顧客体験を生み出します。そんな顧客課題を中心として、プロダクト志向を持って情熱的に開発するエンジニアにスポットライトを当てます。 プロダクトエ