アセンド編集部

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「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、物流業界のDX・変革を通じて、経済・産業の発展を志しています。

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  • ロジックス導入事例

    アセンドの業務管理・経営DXツール「ロジックス」や、コンサルティングサービスを活用してくれている運送業者さんの生のお声です。インタビューを通して、弊社製品だけでなく、運送会社の経営者の思考や、運送業界を取り囲む状況をお伝えします。

  • 真夏のアドベントカレンダー

    ミッションも新たに、メンバーも増えた「アセンド」から連日よもやまを発信していきます!

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最近の記事

“目的”は社会を変えること。アセンドがめざす“手段”としての「プロダクトエンジニア組織のおもしろさ」|CTO丹羽×CPO森居×技術顧問 海老原

「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」ことをめざして、物流業界の課題解決に取り組む株式会社アセンドは、技術顧問として海老原智さん(ex;株式会社カケハシ取締役CTOなど)を迎え、エンジニアリング組織のさらなる強化を行うことを発表しました。 今回は、海老原さんをオフィスに迎え、CTO丹羽とCPO森居の3名で、アセンドがめざす「社会課題解決の手段としてのエンジニアリング組織のおもしろさ」について議論した様子をお届けします。 物流業界が抱える構造的問題を踏まえ、エンジニアリ

    • デジタル化は今後の運送会社の必須基盤。「見える化」がもたらす経営改善とは

      創業60年になる株式会社大三ロジテックは、会社の利益に直接的に絡む受注・配車情報のタイムリーな見える化を進めるべく、1年半前に他社のクラウド型のサービスを導入しましたが、活用サービス終了に伴い、2023年に、システムの再選定に直面しました。しかし、そこからわずか2週間の移行期間で、受注・配車・請求・労務という多岐に渡る基幹業務をロジックスへ切り替えることを実現。神奈川トラック協会青年部会で委員長も務める有賀様に、デジタル化への想いや、サービス活用の体感を伺いました。 ──会

    • 「プロダクトエンジニア」の、次。 リードという役割を考える

      こんにちは。「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」というミッションのもと、物流業界向けにオールインワン運行管理SaaSを開発しているアセンド株式会社 リードプロダクトエンジニアの @moeka__c です。 以前インタビューしていただいた記事がありますので、どんなやつかはこちらから。 私がアセンドにプロダクトエンジニアとして入社して、早くも2年と少しが経ちました。当時4人目エンジニアとして入社したわけですが、それから3名の新規メンバーを迎え、現在は7名体制。私も社内の

      • SaaSだけじゃない!アセンド「ルールメイキング編」

        こんにちは!本日の「#アセンド真夏のアドカレ」は、アセンド編集部からお送りします。 当社は、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに、運送事業者向けに業務基幹システム「ロジックス」をSaaSのかたちで提供しています。ですが、そのミッションにあるように、「運送事業者さんの業務が効率化されてHAPPYになって終わり」ではなく「物流」全体が強く・良くなっていくことを志向しています。 その目的の下、テクノロジーが解決できる領域にはやはり限界があるため、当社が持つ

      “目的”は社会を変えること。アセンドがめざす“手段”としての「プロダクトエンジニア組織のおもしろさ」|CTO丹羽×CPO森居×技術顧問 海老原

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      記事

      • 大企業の経理部から物流SaaSスタートアップに転職してゼロからFSを立ち上げた過程で学んだこと

        こんにちは、アセンド株式会社の奥村昭仁です。 アセンド株式会社が行っている企画 #アセンド真夏のアドカレ の一環でこの記事を書いています。 アセンド株式会社は「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、運送会社向けの運送管理システム(SaaS)を開発販売するスタートアップです。 昨年末にはシリーズAの資金調達を実施し、更なる事業拡大に向けて取り組んでいます。 大企業の経理部からSaaSスタートアップに転職してから2年8カ月が経ちました私は父親が運送会

        大企業の経理部から物流SaaSスタートアップに転職してゼロからFSを立ち上げた過程で学んだこと

      • Vertical SaaS とカスタマイズ - コンフィギュレーションという選択肢

        Vertical SaaS のプロダクト開発はいいぞ。 みなさん、こんにちは。 「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに掲げるアセンド株式会社でCTOを務めている丹羽(@niwa_takeru)です。今回の記事では Vertical SaaS 開発と切っても切り離せない個社カスタマイズ要望との向き合い方について整理していきます。 一般的に SaaS 開発では個社要望をいかに受けずに、抽象化された機能を展開することがプロダクト開発の肝であると考えられていま

        Vertical SaaS とカスタマイズ - コンフィギュレーションという選択肢

      • メンバーが勝手にノミネート『アセンド食堂大賞』~ご飯大好きエンジニア編~

        アドカレ26日目、またお前かよ。こんにちはエンジニアをしています柗村です。3日前、アセンド食堂という、社員食堂の記事を書きました。 アセンド食堂は業務日かつ台風とかで全員がリモートでなければ毎回欠かさずやってきました。ということは。私が入社してからちょうど一年で約250回開催されたことになります! そんなわけで今回は、私が一年間食べてきた料理で、美味しかった・印象に残った社員の手作り料理を紹介したいと思います!!! (サムネイルはアセンド食堂を以前紹介していただいた記事の

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      • 料理が苦手なエンジニアが毎週社食を作っていたら心理的安全性が高まった話〜アセンド食堂〜

        アセンド株式会社でエンジニアをしています柗村です。以前インタビューしていただいた記事はこちらにありますのでどんなやつかはこちらから。 今回は、この写真に写っている画像の時より、太ってしまった原因である 福利厚生及びカルチャー施策の一環として行われているアセンド食堂についてお送りします。(ただの食べ過ぎと運動不足です😇) 実はアセンドオフィスにはキッチンがあり、担当メンバーがご飯を作り、19時にみんなで食べる、アセンド食堂という文化・福利厚生があります。 (もちろん、予定が

        料理が苦手なエンジニアが毎週社食を作っていたら心理的安全性が高まった話〜アセンド食堂〜

      • アセンドにおけるサービス障害との向き合い方〜組織一体で向き合うための仕組みづくり

        はじめにこんにちは。アセンドのプロダクトエンジニア、増谷(https://x.com/yuichi_masutani)です。今回は、サービスを提供するうえで避けては通れない「障害」との向き合い方についてお話ししたいと思います。 サービスを運営している以上、障害の発生は不可避であると考えています。これはスタートアップに限らず、Amazon Web Service(通称AWS)を提供するAmazonや、Gmail、Google Spreadsheet などのオンラインアプリケ

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      • 走れアセンド!!🏃 豊洲ベイサイドラン完走レポート!~スタートアップの福利厚生のご紹介~

        こんにちは! アセンド株式会社でCSしております 中路(なかじ)です! #アセンド真夏のアドカレ、今回は弊社のランニングイベントのレポート記事をお送りします! カルチャーについても紹介しておりますのでぜひ最後までお読みください! 友達と日が暮れるまで楽しんだ鬼ごっこ 灼熱の太陽の下、全身の力を振り絞った部活動の厳しい特訓の日々 観客の熱狂的な声援に包まれながら、クラスの仲間とともに走りぬいた体育祭のリレー 私は、、、 晴れ渡る青空の下、心地よい海風を感じながら湾沿いを全

        走れアセンド!!🏃 豊洲ベイサイドラン完走レポート!~スタートアップの福利厚生のご紹介~

        買収した子会社をシステム刷新の試金石に。「これは使える」確信を得て、本社の業務変革へ

        東京・江東区にある創業約50年の東京運送株式会社。同じ燃料油を運ぶ北海道の石油輸送株式会社にM&Aされたことをきっかけに、それまで全て手書き・手計算だったアナログ業務の改革に踏み切りました。導入したのは、石油輸送での活用が検討されていたアセンド社のロジックス。東京運送・石油輸送両社の業務を統括する松澤様、東京運送の現場担当の榎本様にお話を伺いました。 東京輸送の特徴 社員数14名、1営業所 保有車両:大型ローリー車、トラック 業態:潤滑油タンク・ローリー M&A先の

        買収した子会社をシステム刷新の試金石に。「これは使える」確信を得て、本社の業務変革へ

      • 学習性無力感と市場攻略について

        #アセンド真夏のアドカレ、本日はMKT/BizOps/CS/採用を兼任している下吹越(しもひごし)がお送りいたします。 先日「Vertical SaaSのCSはいいぞ」と題してカスタマーサクセスの記事を書きました。 今回ですが「Vertical SaaSのマーケはいいぞ」シリーズの先駆けとして、その前提となる業界…と、そこで仕事をしている運送業の方々の体験について書いていこうと思います。 当初はマーケティングコミュニケーションについて書こうと思っていたのですが、紙幅の問題で

      • プロダクトエンジニア組織を支えるイネーブルメントの役割とは

        はじめにこんにちは。プロダクトエンジニアの宮津(@kenshiro382)です。 アセンドのプロダクト組織は、現在進化の真っ最中で、組織の形を大きく変えていこうとしています。 これまで1桁だったエンジニアメンバーも拡大を計画しており、それに伴いイネーブルメントの役割の重要性が増すと考えています。 今回は、イネーブルメントの役割、そしてプロダクトエンジニア組織とイネーブルメントの高い親和性について紹介します。 プロダクトエンジニア組織におけるイネーブルメントの重要性技術を課

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      • キッチンのあるオフィスに遊びに来ませんか?~アセンドオープンオフィスの開催~

        こんにちは、アセンド株式会社でエンジニアをしている柗村です。一体誰?と思った方、以前インタビューをしていただいたのでこちらを是非。 現在アセンドではアドカレ期間中で記事をみんなで書いています。 前回はアセンドで行っているオフサイトミーティングの記事を書かせてもらいました。 今回はオフィスで行ったオープンオフィスイベントについてnoteを書かせていただきます! オープンオフィスとは?字の通りで、企業が自社のことを知ってもらうために、オフィスを解放し、色んな方をお呼びしても

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      • なぜアセンドにプロダクトエンジニアが必要なのか

        みなさん、こんにちは! アセンドでCTOを務めている丹羽(@niwa_takeru)です。 以前の note では「プロダクトエンジニアとは何者か」というタイトルで話題に上がり始めたプロダクトエンジニアという職種について解説しました。今回の note では、「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」というミッションのもと、物流業界向けにSaaSを開発しているアセンドがなぜプロダクトエンジニアを必要としているのかを紹介します。 アセンドでは、在籍するエンジニア全員がプロダク

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      • Product Engineer Nightで学んだエンジニアのための「組織・カルチャー形成」

        アセンドでプロダクトエンジニアをしている宮沢と申します! 真夏のアドカレ企画ということで私はアセンドがプロデュースしているエンジニアイベントについて紹介しようと思います。 Product Engineer Nightとは?アセンドでは「プロダクト志向を持つエンジニアたちが集まり、知識と経験を共有し互いに学びあう場」としてProduct Engineer Nightというエンジニア向けのイベントの運営支援をしています。 今回のテーマ今回は『プロダクト志向の組織・カルチャー形

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